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STEP2:相手を選ぶ


「とりあえず出会えればいいや」という考えは、危険です。


文字というフィルターを通す事により、当然実際に会うよりも相手についての情報は解りにくくなります。
中には「会えばどんな人かわかる」という方も居ますが…最初に触れた通り、トラブルをなるべく避ける為に相手を選ぶことは大切です。


どんな人を探すかは、もちろん人それぞれです。
ただ、とにかく出会いたいからといって手当たり次第にアプローチをしても徒労に終わるだけです。
PRで「メル友、恋人、何でも募集」と書いている方もよく居ますが、「この人は出会えれば何でもいいんだ」と思われるだけで全く魅力的ではありません。それと同じことです。


アプローチされる方にしてみても、自分はメル友募集をしているのにもらったメールが恋人希望では「???」となってしまいます。きちんと目的を決めて、それに沿った募集をしている人を探してアプローチしましょう。
相手を選ぶという事は、相手にも選ばれやすくあるべきという事でもあります。


自分はどういった出会いを希望しているのか?
メル友も欲しいし、実際に遊べる友達も欲しいし、恋人も欲しい…。
あれもこれも、となってしまう気持ちは解ります。希望の幅を広げればチャンスも広がるような気もします。
でも、例えばメル友だけ欲しい人にしてみれば「恋人候補にされるかも(そんな気ないのに)」と変な風に反応される事もあります。相手に合わせるという事が器用に出来れば問題がありませんが、最初は目的を決めて探したほうがいいでしょう。
それに人間同士ですから、元は単なるメル友だったのに気が合って遊ぶようになり、付き合うことに…という事も充分あります。焦って間口を広げる必要はそんなにありません。


相手はどういった出会いを希望しているのか?
自分のアプローチや募集に対して、相手がアクションを起こさない限り出会いはやってきません。
例えば「スノボが好きな人と知り合いたい」と相手が希望しているのに、スノボに対して全く興味が無いようなアプローチをしても全く意味がない訳です。
相手の希望に対して、本当は違うのにさも自分が当てはまっているかのような内容でアプローチをする人もいますが、結局いつかはバレてしまいます。お勧め出来ません。
シンプルに自分の希望と、相手の希望が合致していたらアプローチしてみましょう。


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